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2007年11月21日(水曜日)

最近の世界株式市場は怖いですね

カテゴリー: - thai-kabu.net @ 16時08分11秒

ここ最近世界の株式市場はものすごい乱高下しています。
それもこれもサブプライム問題の影響が発端なのですが。
そしてドル安という方向に進んでいるため、世界中の企業、そして日系企業が
影響をもろに受けているようです。
このドル安の流れはこのままだと当分続くのでしょうか。

以下最近3ヶ月の円ドルの為替推移です。

円ドル為替推移

現在ついに108円台にまで円が上昇しています。
これは過去数年来の円高のようです。

タイトルに怖いとは書きましたが、ある意味楽しくてしょうがない毎日です。
何事もなく右肩上がりというのも面白くありません。
何かあって株式市場が揺れるくらいのほうが、管理人は好きなのかもしれません。

以前より話題になってきている、イスラム法に準拠した
イスラム金融が最近各国に対して投資が加速しています。
タイでもイスラムマネー?はかなり入ってきているのではないでしょうか。
そのイスラムマネーをついに日本も意識し始めたのか、
本格的にイスラム金融向け指数「S&P/TOPIX150シャリア指数」をS&Pと東証が共同開発したと発表があったようです。
配信は12月3日からとなっており、イスラム法へ適合しているか判断した上で79銘柄で構成されるようです。

このイスラムマネーの流れは何処まで行くのでしょう。
石油を元手に欧米から多額の利益を得て、たまっていたオイルマネー資金が、
日本の株式市場を席巻する時代になってきたのでしょうか。
こういうニュースを見ていると、ドバイ株が気になるところです。
日本でも話題になってきてはいますが、イスラム圏、中東での大規模金融市場がまだ存在していません。
そのためドバイが名乗りを上げてきているのでしょうが、これがうまくいけばシンガポールのような形で
石油が枯渇し始めているドバイも生き残れるのでしょうね。

このようなニュースをみてもアメリカ経済中心という流れから若干変わってきているようですね。
最近のユーロ高を見ていると、とりあえず通貨の中心は一時的にユーロに動くのでしょうか。


2007年11月19日(月曜日)

新日鉄がタイで高炉建設開始か

カテゴリー: - thai-kabu.net @ 21時17分28秒

ここ数年アルセロール・ミタルとの買収問題をかなり気にしている
新日鉄ですが、タイで本格的に高級鋼材を製鉄を始める可能性がでてきたようです。

以下日経様より
転載はじめ

新日鉄、タイと高炉建設協議・インフラ支援条件に

 新日本製鉄は19日、タイ政府が計画している高炉からの一貫製鉄所建設に向け、同国政府と協議に入る方針を明らかにした。政府から進出要請を受けた同社首脳は「興味はある」と返答、同国政府がインフラ整備を全面支援するなら進出を検討する考えを伝えた。自動車や家電産業が集積するタイでは高級鋼材需要が増えており、進出が実現すれば新日鉄が主導する海外初の高炉建設となる。

 タイのコシット副首相兼工業相が来日し、16日に新日鉄の三村明夫社長らにタイの高炉建設計画を説明し、進出を要請した。同社首脳は 19日午前、日本経済新聞記者に対し、タイ政府に「インフラ整備の全面支援といった進出条件を盛り込んだ(計画の)概要書を提出した」と語った。同国政府が土地取得や、港湾、道路、水供給などインフラ整備で全面支援すれば、タイでの製鉄所建設について事業化調査に乗り出す可能性がある。(18:32)


転載終わり

以前より高級鋼材は自動車製品などに需要がかなりあり、日本企業をはじめとした一部の企業のみしか作れないものでしたが、タイに進出で現地で作られると助かる企業も増えるのではないでしょうかね。

それにしてもタイ株も下落が止まりませんね。
このまま行くとSETINDEXも800ポイント割れということも出てくるのでしょうか。
そうなればそうなったで買いに入りたいところです。
とはいえ最近になってようやくサブプライムに対して危惧するニュースが以前より増えてきたように思えます。
そこが見えないのがずっと続いているようにも見えます。
いつになったらこの問題に決着がつくでしょうか。


2007年11月9日(金曜日)

タイ株について少し朗報です。

カテゴリー: - thai-kabu.net @ 15時12分38秒

最近またアメリカ経済に対しての懸念が盛り返してきましたね。
日本の株式市場はその影響をかなり受けているせいか、ここ数日ものすごい下げを見せましたね。
今日も後場に入って落ち着いてはきましたが、不安定です。
円も112円台を維持しているようですし、ドル安は新興国通貨に対しても同じようです。

これから円バーツの関係はどうなるのでしょうか。
新興国通貨が長期的に上昇は間違いないと思いますが、短期的にはどのような動きをするのでしょうね。
ドル円はどう動くか分かりやすいですが、円バーツの関係はどうも読みづらいです。

そしてバーツは現在100円=29.54バーツ。
じわじわと円高に向かっていますね。
個人的にはもうちょっと円高になってもらいたいです。
もっと資金追加したい。

そういえば昨日タイ株についていいニュースがありました。

以下ロイター様より
転載はじめ

08年のアジア株、今年ほどのパフォーマンスは困難=S&P

 [香港 8日 ロイター] 有力格付け機関のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は8日、アジア太平洋地域の株式は地域経済の明るい見通しを背景に、2008年も依然として魅力的だ、との考えを示した。ただ、今年のような高いパフォーマンスを期待することは困難とも指摘した。

 S&Pのアジア太平洋株式リサーチ部門の責任者、Lorraine Tan氏がメディア向け電話コンファレンスで語った。

 同氏は、米国のサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)危機、原油価格や原材料コストの上昇、株価バリュエーションの高さ、インフレリスクなどが利下げを阻む要因となり、同地域の株式市場にとって逆風になるとの見方を表明。

 そのうえで「一般的に言えば、地域経済の良好な見通しが株式市場を支える要因になる」としながらも「2007年は株価が大幅に上昇したが、2008年ははるかに困難な状況になるだろう。今年と同じような株価上昇を期待するのは間違いなく難しい」と述べた。

 MSCIアジア太平洋株価指数は年初来で39%上昇し、世界株式指数の12%を大きく上回っている。

 地域別には、引き続き中国市場がけん引役となるほか、香港(H株を含む)、韓国、タイ株式が好ましいとする一方、オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、台湾は中立で、日本株については景気が失速する兆しがあるとして、アンダーウエートとしている。


転載終わり

この記事の中で注目は下のほうの中国株、韓国株、そしてタイ株式が好ましいという部分でしょう。
その他新興国はは中立になるという予想ですが、この中立になる国はけん引役になる中国、韓国そしてタイ株よりも、アメリカのサブプライム問題の影響を受けやすい国なのでしょう。

良かったですね。
でも日本で注目を浴びているベトナム株が全然話にも出てきていないとは。


2007年11月8日(木曜日)

三菱UFJ証券がKIMENG証券と包括提携によりタイ株、アジア株投資加速か

カテゴリー: - thai-kabu.net @ 13時32分12秒

本日の日経新聞に載っていた記事です。
日本の三菱UFJ証券がシンガポール系証券会社のKIMENG(キムエン)証券に5%出資が決定したそうです。
キムエン証券はタイをはじめ東南アジア地域で最大規模の証券会社です。
特にタイ株に関して言えば日本人にはあまり人気がないですが(日本語対応していないため)、
証券会社としてはタイ国内最大手の証券会社になります。

そのキムエン証券が三菱UFJ証券と提携となると、今後面白い展開が期待できそうです。
新聞にはアジア株の取り次ぎなどで協力となっています。また今後シンガポールに合弁で投資信託運用会社を設立するそうです。
やはり今後のことも考え東南アジアにも日本証券会社は目を向けているのでしょうね。
海外投資を日本の証券会社からっていう需要がかなりあるのでしょう。

たしかにタイ株の取り次ぎではSEAMICO証券やユナイテッド証券など、現地の証券会社でも日本語対応しています。
ユナイテッドワールド証券やアイザワ証券などの日本にある証券会社とは違い、
手数料が現地のほうが確実に安いのですが(現地証券会社経由での売買のため)、
送金がめんどうという点や、安心して取引ができないなど、
いくつか問題もあり国内の証券会社を通して株式取引をしたいという需要はあるのでしょう。
この流れを見ると今後日本の証券会社でもTISCO証券、Phillp証券、BOOM証券といったような
様々な株を一つの証券会社で投資できるという流れになるのでしょう。

最近の日本株の人気株なると、海外関連の銘柄が人気ですし、
このグローバルな流れが続くと、シティバンクなど世界展開をしている企業が、人気が出るのは納得がいきます。

それにしても円高激しく進んでますね。
タイバーツにも本日100円=29.52バーツとなっています。
このままバーツ安に進むとキャピタルゲインなども目減りしてしまいます。
ですがこの機会に新規で海外投資を始める方にはちょうどいい場ですね。
サブプライムの件もありますし、難しい局面ではありますがどうなのでしょう。

そういえば王様が退院されました。よかったですね。
タイにとっては政治経済問わず、プミポン国王が何かあっては一大事ですから。


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