日本では株取引をするには証券会社を利用して取引をしなければ株を売買することができません。 タイでも同じで株取引するにはタイの株取引をする事ができる証券会社で株取引をしなければなりません。 そこでこれからタイ株取引ができる証券会社を紹介していきます。
タイには日本と同様にたくさんの証券会社があります。 それぞれ特徴があり、一長一短があります。 日本語にも対応していて開設がしやすい証券会社、またレポートなどサービスが良い会社、 手数料の安い証券会社、日本国内にある証券会社など、日本、タイを問わず証券会社数社をここでは紹介します。
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SEAMICO証券とはタイ証券取引所に上場しているタイ国内にある証券会社です。 この証券会社は日本人でタイ株を取引されている方ではもっとも人気のある証券会社だと思われます。
まずデメリットとして、タイ国内にあるため入金方法などに手間がかかることがあります。 タイ国内に住んでいる方は入出金は問題ありませんが、 日本に住んでいる方は入出金時に若干手間がかかります。
また口座開設フォームなどは日本語対応となっていますが、 ホームページ自体は日本語対応しておらず、英語対応のみとなっています。
メリットとしてタイ国内にあるため取引手数料が他の証券会社に比べ半分以下に抑えられます。
そしてこの証券会社に登録すると、毎日優良な企業レポートが送られてきます。 英語ですが、読めるとかなりタイの銘柄がかなり勉強することが出来ます。
【ユナイテッド証券】
ユナイテッド証券は日本人向けに取引を2006年から開始されたタイ国内の証券会社です。 社長は此下さんという日本人でアジアパートナーシップファンドという会社を経営されていたのですが、タイ国内の証券会社を買収したことから日本人向けのサービスを開始ました。
最初は日本支店を設立するという方針でしたが、最近方向転換してきたようで 現在日本人向けにはユナイテッドワールド証券を通して日本向けサービスを行っています。
日本国内から郵送で口座開設することはユナイテッド証券は出来ないため、 作るにはタイのユナイテッド証券の店舗に行かなければなりません。
この証券会社は日本語のタイの会社四季報をSET100のみで販売しています。 ですが、日本国内では販売していないためタイ国内から取り寄せるしか購入方法はありません。
そしてこの証券会社の最大のメリットは企業レポートが日本語というところでしょう。 ですが、タイ国内の証券会社のレポートより情報は少ないことが問題ですが、初めてタイ株取引される方には良い証券会社だと思います。 ですが、インターネットで見る財務諸表は未だ日本語化はされておらず、翻訳して見ることになります。 とはいえ株式取引画面が基本日本語ということもあり、英語に弱いという人にはおススメな証券会社です。
【KIM ENG証券】
タイ国内において証券業界最大手で、タイの市場にも上場されている証券会社。 シンガポール系のタイ法人。マーケットコメント、個別銘柄のリサーチまで見られます。 そしてSETに上場している企業です。ですが、日本人でこの証券会社で取引している人は少ないように思います。
【Phillip証券】
タイの証券会社を買収して、進出した外資系証券会社。 この証券会社では英語での取引となっています。 月次、週次、日次のレポート以外に、短期売買推奨リスト(PRISM)を閲覧できます。
日本の証券会社で2007年からタイ株を売買できるようになった証券会社です。 主に中国株、、FX、新興国投資信託を買うことができる会社でした。 最初はSET100社のみでしたが、最近になって取引できる銘柄が増えてきました。 現在はタイに上場している会社400社前後を取り扱えるようになってきました。 特徴として証券口座にバーツ建てで入れておけるため、為替手数料が取引毎にかかりません。
とはいえ日本の証券会社ということもあり、タイの証券会社経由して取引されるため、 取引手数料がタイ証券会社、日本の証券会社で二重に発生します。 ちなみにタイで経由している証券会社はユナイテッド証券となっています。
また現在ユナイテッドワールド証券では売買は電話注文となっています。 そのためネットで取引できませんので要注意です。 とはいえ9月からインターネット取引も開始される予定ですし、着々とタイ株に関する情報も増えてきているので、 日本の証券会社では現時点ではもっとも良い証券会社でしょう。
【アイザワ証券】
日本の証券会社で初めてタイ株の直接投資ができた証券会社。 またタイ以外のアジア向けの株をさまざま取り扱っています。 ただしタイの株式については現時点では約100社程度しか取り扱っていません。 また取引手数料も日本の会社のため他社に比べて割高になっています。
現在タイ株取引をすることができるようになった日本の証券会社は、 ユナイテッドワールド証券とアイザワ証券の2社です。 手数料、サービスを見る限りアイザワ証券よりはユナイテッドワールド証券のほうがおススめできるため、 アイザワの魅力は薄れてきていると思います。
とはいえアイザワ証券の魅力はアジア諸国全般に取引可能なため、海外分散投資では優良な証券会社です。 タイ株のみというのであればユナイテッドワールド証券ですが、 さまざまな国に投資したいのであれば、アイザワ証券が良いと思います。
上記のようにタイ、日本問わずタイ株を取引するには証券会社を選ばなければなりません。 ですが日本株をするのでも同じですが、証券会社によってできること、サービス、サポートがさまざまです。 そこでタイ株証券会社比較というものを作ってみました。参考までにご覧ください。
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現在タイに対する投資がとても活発になっていて、今後より伸びるのではないでしょうか。 日本で株式投資をしても配当などの利回りはいい所で数バーセント程度です。 それに比べてタイでは10%を超えるような配当があります。
また日本市場はもう経済で先進国となってしまっていて、投資をしていてもそれほどキャピタルゲインを得る事はできなくなってきています。 長期投資だとしても日本ではパフォーマンスが良くて2倍でしょう。 ですがタイはまだ、発展途上国です。一人当たりのGDPにしてもタイと日本では、まだ10倍もの差があります。 ですから早いうちにタイに投資をしておけば、数年タイ株を保有しているだけで、数倍になるという可能性もでてきます。
最近様々な雑誌で、BRICs、VISTA、VTICなどまたはエマージング市場、タイ、ベトナム、などが取り上げられています。 今後日本株のみに投資するのではなく、個人でも分散投資のため海外に投資する方向に進んできているのだろうと思われます。