タイ進出する日本企業
タイに進出している日本企業はさまざまあります。
例を挙げると日産自動車、トヨタ自動車、ホンダ、いすゞ自動車など大手自動車メーカーがタイに工場を置いています。これはアジアのデトロイトと呼ばれるほどで、自動車の基幹部分、ほとんどの物が現在ではタイで作られています。
また電機分野の企業、日立製作所、三洋電機、ソニー、東芝、キャノンなどの工場があります。他にも住友化学、三菱UFJ銀行、三井住友銀行などがあります。
このようにさまざまな企業がタイに対して投資を行っています。
また下記データで分かるように、中国、インドはもちろんタイ、ベトナムは企業に対して、有望な事業展開先として現在とても注目されています。
日本の会社が選んだ中期的に有望
な事業展開先ランキング
| 順位 |
2005年度 |
2004年度 |
| 1位 |
中国 |
中国 |
| 2位 |
インド |
タイ |
| 3位 |
タイ |
インド |
| 4位 |
ベトナム |
ベトナム |
| 5位 |
米国 |
米国 |
| 6位 |
ロシア |
ロシア |
| 7位 |
韓国 |
インドネシア |
| 8位 |
インドネシア |
韓国 |
| 9位 |
ブラジル |
台湾 |
| 10位 |
台湾 |
マレーシア |
出典:国際協力銀行ーわが国製造企業の海外事業展開に対する調査報告 2005年度
このように日本の製造企業に対して行われた調査報告を見るからに、日本企業が現在注目されている中国、インドはもちろんタイ、ベトナムなどの東南アジアも注目されているのだと思います。
ここでタイに投資している主要国の投資額をみてみましょう。下図を見ると分かるように、日本からの注目度が特に高い国であると思われます。他国に比べて、日本はタイに対する投資額がずば抜けて多くなっています。ですがシンガポール、オランダ、マレーシアなどの国々からの投資が特に伸びてきていることもあり、今後も更なるタイに対する投資が加速していく物と思われます。
出典:タイ国投資委員会ホームページ
また業種別タイ投資のグラフも載せておきます。
電気・電子製品、鉱物・陶磁器、農産物の伸びがすごい伸びています。特に電気・電子製品の伸びが一番伸びてきています。
上記にも書いたと思いますが、日立製作所、三洋電機、ソニー、東芝、キャノンなどの工場が、進出してきているため投資額が伸びているのでしょう。
出典:タイ国投資委員会ホームページ
このようにタイに日系企業の工場が増えているという事は、自然とタイ二対する投資も増え、これによってタイが経済成長を今後も持続していくものと思われます。タイに行くと分かるのですが、タイにはセブンイレブンも進出しています。セブンイレブンが日本のようにタイにもより広がってきています。
今後このように工場を置いて輸出していくのみでなく、タイの発展により、タイ国内でのさまざまな市場規模が拡大するため、今後よりさまざまな企業の進出するのでしょう。
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