商業銀行株、第4四半期にNPL増加との観測から下落
2008-10-24 23:53
商業銀行株が本日(24日)朝、ほとんどの銘柄が下落で取引が開始された。これは今年第3四半期の業績が好調だったが、今後商業銀行株のリスクが増加していくものとみられていることが原因だとみられる。
AYSアナリストによると、商業銀行の第3四半期業績を見ると、バンコク・バンク(BBL)のように不良債権残高が減少した銀行もあるが、増加した銀行も出てきている。米金融危機に伴い世界的な経済停滞となっている今、第4四半期に不良債権が増加する可能性は限りなく高い。だが各銀行は状況にあわせて対応しているため、現状から判断する限りまだ心配する問題ではなく、各銀行きちんと処理できているという。
同アナリストによると、現在一番注目している企業は、ここ9ヶ月間で最も業績が良かったカシコーン・バンク(KBANK)。世界経済停滞にもかかわらず、あまり業績が変わらなかったためだという。現在目標株価は81.00バーツで買い推奨としている。
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